1. 経路の異なる書類が混在する束
全6段階が必要な書類と、より少ない段階で足りる書類が混在しています。
認証経路ごとに束を分けて申請し、完了済みの書類が滞留しないようにします。
分割した各束には目次と参照番号を付し、受付側で照合できるようにします。
タイでの就労に必要な許可の申請・更新を書類面から支援 — 当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日

労働許可証(ワークパーミット)手続は、タイでの就労に必要な許可の申請・更新を書類面から支援するための手続です。主要書類は5点で、まず有効なパスポートと現在の査証ページが必要です。手順は5段階あり、職種と査証区分が労働許可の要件を満たすか確認しますから審査結果を追跡し、受領後は記載内容を点検しますまで進みます。当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日。認証にはタイ弁護士会に登録された公証業務弁護士が署名し、海外で使用する書類は提出先が定める順序で連続認証を受ける必要があります。
| サービス | 労働許可証(ワークパーミット)手続 |
|---|---|
| 必要な主要書類の数 | 5 |
| これがないと始められない書類 | 有効なパスポートと現在の査証ページ |
| 手順の数 | 5 |
| 最初の手順 | 職種と査証区分が労働許可の要件を満たすか確認します (1〜2営業日) |
| 最後の手順 | 審査結果を追跡し、受領後は記載内容を点検します (当局の審査期間による) |
| 合計の目安期間 | 当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日 |
| 認証に署名する者 | タイ弁護士会に登録された公証業務弁護士(NSA) |
| 対応地域 | バンコク50区および全77県(書類は郵送・宅配便で対応) |
| 対応言語 | 60以上の言語 |
| お問い合わせ方法 | 電話 094-895-8999・LINE @Thainotary・メール Notary@ilc.ltd |
期間はいずれも各機関の実際の処理状況に基づく目安であり、保証ではありません。渡航や申請日を確定する前に、必ず提出先へご確認ください。
1. 職種と査証区分が労働許可の要件を満たすか確認します
目安時間:1〜2営業日
2. 雇用主側の必要書類を揃え、不足を補います
目安時間:3〜7営業日
3. 海外発行の学歴・職歴書類を翻訳し認証します
目安時間:5〜10営業日
4. 申請書を作成し、所管の労働局へ提出します
目安時間:1〜3営業日
5. 審査結果を追跡し、受領後は記載内容を点検します
目安時間:当局の審査期間による
合計目安: 当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日
混同されやすい手続を、必要書類の数・手順数・目安期間・決め手となる工程で並べて比較しています。
| サービス | 適する場面 | 書類数 | 手順数 | 目安期間 |
|---|---|---|---|---|
| 労働許可証(ワークパーミット)手続海外発行の学歴・職歴書類を翻訳し認証します | タイでの就労に必要な許可の申請・更新を書類面から支援 | 5 | 5 | 当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日 |
| ビザ関連書類の準備提出先が受け入れる方式で書類を翻訳・認証します | 提出先機関の要件に合わせたビザ書類一式の作成 | 6 | 6 | 公館側の審査期間とは別に、準備におおよそ7〜20営業日 |
| APECビジネス・トラベル・カード(ABTC)申請身元調査と付属書類の認証を進めます | 経営者・事業代表者向けABTCの資格確認から各エコノミー事前審査までの実務 | 5 | 5 | 各エコノミーの事前審査により合計でおおよそ2〜6か月 |
| 在住者向け入国管理サポート(滞在延長・90日報告)住居証明と財政証明を条件に合わせて整えます | 現在の在留状況の点検から書類準備、入管手続、期限管理まで | 5 | 5 | 手続一件あたりおおよそ5〜12営業日 |
国境をまたぐ書類実務に15年以上携わってきたチームが、まず「その書類を最終的にどこへ提出するか」を確認し、提出先が受理する最短の経路を設計します。
記載の期間はいずれも各機関の混雑状況による目安であり、確約ではありません。タイのアポスティーユは2027年2月28日発効です。
各工程の営業日数を、当社が実施する部分と官庁が決定する部分に分けて示します。締切からの逆算は下限ではなく上限日数でお考えください。
| 工程 | 所要日数の決定主体 | 営業日数 |
|---|---|---|
| 1. 翻訳+翻訳者証明Certified translation: 1–3 working days depending on page count and language pair | 当社Rush handling is assessed case by case against translator availability. | 1〜3営業日 |
| 2. 公証業務弁護士(NSA)による認証Notarial Services Attorney certification: same day, or 1 working day at the latest | 当社This step is performed in-house by NPT, so the timeframe is ours to honour. | 0〜1営業日 |
| 3. 外務省領事局による認証(通常)MFA legalization (normal service): collected within 3 working days including the filing dayconsular.mfa.go.th | 政府機関Set by the Department of Consular Affairs; may extend with queue volume or document checks. | 3営業日 |
目安合計: 4〜7営業日
出発日・期日の前に最低5営業日の余裕をご確保ください。海外へ発送する書類はさらに日数が必要です。
最終確認日時点で公表・観測された処理期間に基づく目安です。官庁側の工程は予告なく変動する場合があり、当社の管理外です。
本サービスに関してタイ政府機関が徴収する手数料です。当社ではなく官庁へ納付するもので、着手前に総費用を把握いただくために掲載しています。
| 所管官庁 | 課金単位 | 通常 | 速達 | 公表処理期間 |
|---|---|---|---|---|
| Department of Consular Affairs, Ministry of Foreign Affairs 出典 | document (per legalization stamp) | お見積り | お見積り | 2 working days standard / 1 working day express |
最終確認日:2026-07-31 — 上記の官庁手数料は 2026-07-31 時点の確認情報です。改定される場合があるため、申請前に所管官庁にご確認ください。
当社の役務報酬は別途、着手前に書面でお見積りいたします。
書類・期間・手順について、お問い合わせの多い点をまとめました。
回答内容は一般的な実務に基づく目安です。個別の事情により必要書類や期間は変わります。
本手続は原本5点から始まり、全5段階、目安は当局の審査期間を除き、合計でおおよそ10〜20営業日です。書類が揃い、窓口に出向ける方はご自身でも進められます。ただし下記に一つでも当てはまる場合は、提出前の確認で差戻しの可能性を大きく下げられます。
国際文書業務に15年以上携わってきたチームが、提出先の要件を一緒に読み解き、着手前に5点すべてを点検し、実際に必要な期日に合わせて5段階を組み立て、各段階で進捗を報告します。要件が途中で変わった場合は代替経路も提示します。まずはスキャンをお送りください。ご事情に最短の経路を率直にお伝えします。
本手続では準備書類が 6 点、順番に進める工程が 6 段階あり、全体の目安期間は Approximately 15–30 business days in total です。ご自身で進める場合のご負担と、当社が代行する場合に残るお手続を実態に即して比較します。
| 項目 | ご自身で進める | 当社にお任せ |
|---|---|---|
| 書類の準備 | 6 点すべてをご自身で確認・取得(起点は「A passport carrying the correct visa category for employment」)。 | 6 点を着手前に点検し、不足は初日にお知らせします。 |
| 各機関への提出 | 全 6 工程を「Plan the visa extension and the next reporting deadlines」までご自身で提出・受領。 | 全 6 工程を正しい順序で当社が代行します。 |
| お客様の所要時間 | Approximately 15–30 business days in total の期間中、複数回の来訪と休暇の確保が必要です。 | ご提出は一度、あとはお約束の日程で受領いただくのみです。 |
| 差戻しのリスク | 訳文形式の相違、氏名表記の不一致、発行から期間が経過した書類は当該工程のやり直しになります。 | 提出前に提出先要件へ形式を整合させるため、差戻しの可能性を大きく下げられます。 |
| 進捗の把握 | 各機関へ個別に照会が必要で、全体を取りまとめる担当者はいません。 | 担当者が電話・LINE・メールで進捗をご報告します。 |
| コンサルティング | 提出先の要件をご自身で解釈する必要があります。 | 経験15年以上のアドバイザーが、案件に最短かつ適正な書類ルートを選定します。 |
注記:官公庁・大使館側の処理期間はいかなる事業者も管理できません。結果の保証は行いませんが、初回から正確・完全な書類となるよう整えます。
お手間を省きたい場合は、案件の詳細をお送りください。ご依頼前に書類ルートと期間の見立てをご提示します。
Work Permit が返戻されやすい 5 の原因と、提出前に実行できる予防策をまとめました。
提出先指定の順序で束ね、先頭に目次を添付すると担当官の確認が早くなり、返戻の可能性が下がります。
パスポート表記を全書類の唯一の基準とし、旧姓・改名がある場合は改名証明とともに必ず申告します。
受理側から認められる形式を明記した書面またはメールを取得し、提出時の根拠資料として保管します。
チェックリストと控え一式を保管し、補正が必要になっても最初からやり直さずに即対応できるようにします。
印章のある裏面・白紙ページを含め全ページをカラーでスキャンし、6 点の書類リストと突き合わせてから送付します。
差し戻しのリスクや窓口対応の手間を避けたい場合は、当社のコンサルティングチームが提出前に一式を点検します。電話・LINE・メールでご相談ください。
Work Permit で特に多い 3 つの状況と、当方が実際に用いる是正の順序をまとめました。
全6段階が必要な書類と、より少ない段階で足りる書類が混在しています。
認証経路ごとに束を分けて申請し、完了済みの書類が滞留しないようにします。
分割した各束には目次と参照番号を付し、受付側で照合できるようにします。
古い証明書は旧綴り、現在の旅券は新綴りのため、提出先では別人と判断されます。
旅券の綴りを全6点の統一基準とし、改姓・改名の証拠書類を同じ束に添付します。
根拠書類なしに訳文の綴りを整えることはできません。訳文は原本に一致している必要があります。
原本はすべてタイ語ですが、提出先が受理する言語は限られています。
受理言語を先に確認し、「Check applicant eligibility and the employer's readiness against staffing-ratio rules」と並行して翻訳を進め、原本と同時に認証へ回します。
すべての印章が押される前に翻訳すると、後から追加された印章が訳文に反映されず返戻となります。
試行錯誤を避けたい場合は、スキャンをお送りください。この種の案件を15年以上扱ってきた担当が、正しい手順とリスク箇所をご案内し、ご希望であれば全工程を代行します。
注記:これは書類準備のための実務例であり、利用者の推薦文ではなく、所管当局の判断を保証するものでもありません。
労働許可証(ワークパーミット)手続では、翻訳の誤りよりもこれらの用語の理解違いによる差戻しが多く発生します。以下はタイの官庁と提出先の実務運用に沿った定義です。
ご自身のケースがどれに当たるか不明な場合は、書類の画像と提出先機関名をお送りください。国際書類を15年以上扱う担当がルートを整理してご案内します。
労働許可証(ワークパーミット)手続に着手する前にこの7項目を満たせば、よくある不受理の原因はほぼ排除できます。各項目に理由を記載しているのでご自身で確認できます。
1. 着手前に提出先から必要な認証ルートを書面で確認する
理由: 2027年2月28日までタイの文書は外務省認証+提出先大使館の順が必要です。ルートを推測して一段階誤ると、手数料も待ち時間も無駄になります。
2. 原本を海外へ送る前に、各認証段階の写しとスキャンを保管する
理由: 原本は通常返却されません。後日照会があった際、保管した認証済みの写しがあれば再取得せずに即答できます。
3. 発行日が提出先の有効期間内か(3か月または6か月が一般的)
理由: 身分・法人関係書類には有効期限があります。多段階認証の途中で期限切れになると、最初からやり直しになります。
4. 300dpi以上のカラースキャンで、用紙の四辺が写り影や欠けがないか
理由: 傾いたスマホ撮影は印章を確認できないため多くの機関が不受理とします。取り直し1回のほうが、不受理通知を1週間待つより早いです。
5. 印章・署名・欄外注記・裏面の記載まで含め全要素が翻訳されているか
理由: 審査官はページ単位で照合します。印章や裏面が未翻訳だと不完全な翻訳とみなされ、次の認証段階に進めません。
6. 確認可能なメールと電話番号を記載し、政府ドメインからの受信を許可する
理由: 追加書類の要求は期限付きでメール送付されます。迷惑メールに入り期限を過ぎると案件は終了となり、最初から再申請になります。
7. パスポート・身分証・原本・翻訳で氏名の綴りが完全に一致しているか
理由: 一文字違うだけで提出先は別人と判断し、書類一式が差し戻されます。実際に綴りが異なる場合は同一人物証明を事前に用意する必要があります。
ご自身での確認が難しい場合は、書類の画像と提出先名をお送りください。国際文書を15年以上扱う相談チームが提出前に点検し、以後の認証をすべて代行します。
労働許可証(ワークパーミット)手続について、各段階のうち当社が担当する範囲とお客様にご準備いただく範囲を明確に分けています。ご依頼前に必要な手間と時間をご判断いただけます。
| 段階 | 当社が対応 | お客様のご準備 |
|---|---|---|
| 翻訳と訳文チェック | 印章や裏面記載を含め全要素を翻訳し、氏名表記をパスポートに合わせ、翻訳者とは別の担当が再点検します。 | ローマ字表記の確認と、提出先から指定された用語があればお知らせください。 |
| 保管と将来の再利用 | 書類一式を体系的に整理し、各書類の有効期限を記録して、更新や再取得の時期を事前にお知らせします。 | 今後の事業計画や渡航予定をお知らせいただければ、先行して準備できます。 |
| 納品前の品質チェック | 認証番号・日付・印章・ページ順・氏名の整合性を全通で確認し、電子控えを保管します。 | 納品前にお送りする校正版で個人情報をご確認ください。 |
| 原本書類の取得・収集 | 発行機関へ申請し、進行を管理し、受領した書類を次段階に進める前に点検します。 | 委任状への署名と、有効期限内の身分証またはパスポートの写しをご提供ください。 |
| 納品後のフォロー | 提出先から追加要求や訂正指示があった場合、顧問チームが原因を分析し次の対応策を提示します。 | 提出先からの通知やメールは受領次第ご転送ください。 |
| 認証チェーンの段階的な手続き | 認証順序を正しく組み、代理で窓口対応し、追加要求があれば即座に対応します。 | 窓口へ出向く必要はありません。進行中の確認事項にご返信いただくだけです。 |
当社は単なる代行ではありません。すべての案件は、国際文書実務15年以上のチームによる助言から始まります。規則に適合したうえで最短となる経路を設計し、差し戻されやすい箇所を事前にお伝えします。
各段階を自分で追いたくない場合は、書類の写真と提出先機関名をお送りください。経路・必要書類・現実的な所要期間を整理し、以降の手続きをすべて代行いたします。
案件は書類を受け取った時点ではなく、提出先が受理した時点で完了します。この表は労働許可証(ワークパーミット)手続の完了後に注意すべき点をまとめ、費用をかけた書類が無駄にならないようにするためのものです。
| 項目 | 取るべき対応 | 怠った場合 |
|---|---|---|
| 再利用できる電子保管 | 印影ページと添付証明を含め、両面をカラー300dpiでスキャンし、書類名-発行日-機関名の形式で保存してください。 | ファイルが散逸すると、まだ使える書類を取り直すことになります。 |
| 書類が受理される有効期間 | 多くの提出先は認証日ではなく原本の発行日から有効期間を数えます。受領後は速やかに提出し、発行日を控えておいてください。 | 期限を過ぎると原本を取り直し、認証段階をすべてやり直すことになります。 |
| 提出記録の保存 | 提出前に一式を撮影し、受付票・整理番号・担当者名・提出日を書類と同じフォルダに保管してください。 | 書類が紛失した際に提出の証拠がなく、最初からやり直しになります。 |
| 今後の提出書類との氏名の一致 | 今回使用した英字表記を基準として記録し、将来の書類・翻訳・オンライン申請でも同じ綴りを使用してください。 | 一文字でも異なると別人と扱われ、同一人証明の追加提出を求められることがあります。 |
| タイのアポスティーユ移行 | タイについてアポスティーユ条約は2027年2月28日に発効します。それ以前に必要な書類は従来どおり領事・大使館認証の経路を通ります。 | まだ使えないアポスティーユを待つことで提出期限を逃す例が多くあります。 |
国際文書実務15年以上の当社チームは、納品で案件を終わりにしません。同じ一式を他の提出先に使えるか、どの段階を再認証すべきか、次回に向けて何を備えるべきかを継続してご相談いただけます。
お手元の書類がまだ使えるか不明な場合は、写真と提出先機関名をお送りください。再利用できる範囲とやり直しが必要な部分を率直にお伝えし、その後の手続きも代行します。
労働許可証(ワークパーミット)手続が必要なことは分かっていても、完成物の見た目までは分からないものです。本表では納品物・内容・提出前にご自身で確認すべき点を整理します。
| 納品物 | 内容 | 提出前の確認 |
|---|---|---|
| 配送追跡番号と受渡記録 | EMS/DHL/FedEx の追跡番号、封入前の書類写真、受取記録を提供し、書類の移動を全区間で確認できるようにします。 | 発送確定前に、受取人名と郵便番号が提出先の公表住所と一致するか確認します。 |
| 公証登録番号の記録 | Notarial Services Attorney の登録簿に記載された番号と日付で、提出先が後日真正性を照会する際に使用します。 | 原本が提出先で回収される場合に備え、登録番号の記載面を別途撮影して保管します。 |
| 事務所控えと保管期間 | 事前にお知らせした期間、案件番号付きで完全な控えを保管します。再発行や新規一式の作成を一から始めずに済みます。 | 案件番号を安全な場所に控え、早期廃棄をご希望の場合は速やかにお知らせください。 |
| 高解像度スキャン一式 | 押印のある裏面を含む全ページを300dpiカラーでスキャンし、体系的なファイル名でメール/LINEにて納品します。オンライン申請と控えに使えます。 | 押印が判読可能か、縁の影がないか、提出先システムの容量上限に収まるかを確認します。 |
| 翻訳者の証明書 | 翻訳者名、登録番号・資格、言語ペア、日付、原本に忠実である旨の宣誓文と自署を記載した証明ページです。 | 氏名の綴りをパスポートと一字ずつ照合してください。不一致は差戻しの主要因です。 |
当事務所の顧問チームはこの分野で15年以上の実務経験があります。書類をお渡しして終わりではなく、右列の確認項目を一つずつご一緒に点検し、提出先が最初に見る箇所をご説明します。ご自身で手続きされたくない場合は、電話・LINE・メールで書類の写真をお送りください。診断から全工程まで代行します。
納品形式は提出先により異なります。提出前に必ず受理機関の最新要件をご確認ください。
労働許可証(ワークパーミット)手続の失敗の多くは作業中ではなく、経路を選んだ瞬間に決まります。本表は着手前に答えるべき問いと、各回答が意味する帰結を整理したものです。
| 着手前に答える問い | 第一の場合 | 第二の場合 | 誤った場合の代償 |
|---|---|---|---|
| 期限は「提出日」ですか、「提出先に到着すべき日」ですか。 | 提出日基準なら予約日から逆算し、各認証段階の営業日と両国の祝日を加味します。 | 到着日基準なら国際輸送と通関の日数も加算する必要があり、想定より長引くことが多いです。 | 基準日を取り違えると期限後の完成となり、既払いの手数料は通常返還されません。 |
| 提出先は「原本」を求めますか、「認証謄本」で足りますか。 | 原本が必要な場合は発行機関から新たに取得し、発行にかかる日数を認証工程の前に見込みます。 | 認証謄本で足りる場合は弁護士による原本証明謄本を使用でき、時間を節約し原本を手放す危険も避けられます。 | 原本要求先に謄本を送ると即差戻しとなり、全工程の日程を最初からやり直すことになります。 |
| 書類に有効期間(発行から3か月・6か月など)はありますか。 | ある場合は提出日にできるだけ近づけて認証工程を開始し、早すぎる取得は避けます。 | ない場合は早めに取得でき、繁忙期前に進めると各官署の待ち時間を短縮できます。 | 移送中に失効すると書類を取り直し、すべての認証工程を最初からやり直すことになります。 |
| 提出先が求める翻訳者の資格は何ですか(認証翻訳者/NAATI/宣誓翻訳者)。 | 資格が指定されている場合はその制度に従う必要があります。豪州ならNAATI、該当国の宣誓翻訳者などです。 | 指定がない場合は翻訳者証明書付きの翻訳で受理され、その後に認証工程を進められます。 | 制度が異なる翻訳者を使うと、内容が完全に正しくても受理されず全文の再翻訳になります。 |
| 書類を使用する国はアポスティーユ条約の締約国ですか。 | 締約国の場合はアポスティーユ経路を計画できますが、タイ発行文書のアポスティーユ制度は2027年2月28日開始です。それ以前は領事局+大使館の経路が必要です。 | 非締約国の場合は、外務省領事局認証の後に必ず提出先大使館・領事館の認証が必要で、工程の省略はできません。 | 誤ると書類の往復が一巡分無駄になり、認証文言の相違により翻訳のやり直しが生じがちです。 |
当事務所の顧問チームは本分野で15年以上の実務経験があります。単なる代行業者ではなく、着手前にこれらの問いを一つずつご一緒に確認し、書類の往復を無駄にしません。ご自身での対応が難しい場合は、電話・LINE・メールで書類の写真をお送りください。正しい経路を診断し全工程を代行します。
提出先の要件は変更されます。提出前に必ず受理機関の最新規則をご確認ください。
労働許可証(ワークパーミット)手続 は、すべての段階でバンコクへお越しいただく必要はありません。以下の 10 県のお客様は、書類の郵送とオンラインでの進捗確認だけで手続きを進めています。地方の待ち合わせ場所は書類の受け渡し地点であり、来店可能な事務所ではありません。
お住まいの県が一覧にない場合でも対応可能です。主要な申請はいずれもバンコクの各機関で行うためです。15 年以上の経験を持つ担当者が発送前に書類を点検し、無駄な往復を防ぎます。
タイで発行した労働許可証(ワークパーミット)手続関連書類が、各提出国で受理されるために現在必要な認証ルートと、2027年2月28日にアポスティーユ条約がタイについて発効した後の変更点をまとめています。
| 提出先 | 現在のルート | 2027年2月28日以降 | 受領側の留意点 |
|---|---|---|---|
| オーストラリア条約締約国(同国では1995-03-16発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後はオーストラリアがタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| 日本条約締約国(同国では1970-07-27発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後は日本がタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| 韓国条約締約国(同国では2007-07-14発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後は韓国がタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| 中国条約締約国(同国では2023-11-07発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後は中国がタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| アメリカ合衆国条約締約国(同国では1981-10-15発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後はアメリカ合衆国がタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| 英国条約締約国(同国では1965-01-24発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後は英国がタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| ドイツ条約締約国(同国では1966-02-13発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後はドイツがタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| シンガポール条約締約国(同国では2021-09-16発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後はシンガポールがタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
| 台湾条約非締約国 | 領事局認証+提出国大使館認証 | 領事局認証+提出国大使館認証 | 台湾は非締約国のため、タイの発効後も労働許可証(ワークパーミット)手続書類は領事局認証に加えて大使館または代表機関での認証が引き続き必要です。 |
| ベトナム条約締約国(同国では2026-09-11発効) | 領事局認証+提出国大使館認証 | アポスティーユ一枚 | タイの発効までは労働許可証(ワークパーミット)手続書類も領事局・大使館の連鎖認証が必要です。発効後はベトナムがタイのアポスティーユを直接受理しますが、訳文の様式は提出先の要件に合わせる必要があります。 |
締約国の状況はHCCHのステータス表、タイの発効日は2027年2月28日に基づきます。大使館の手数料や待ち時間は異なるため、提出前に受領機関へご確認ください。ご希望であれば、書類点検・翻訳・各機関への申請まで当事務所が一括で代行します。
上記の各手順は当事務所が一括して代行できます。原本とパスポートの写しをご用意いただければ、書類点検・翻訳・認証・各機関への申請・返送まで進捗をご報告しながら対応します。
上記は目安です。最終料金はページ数・言語ペア・提出先により異なります。
お問い合わせ・お見積りはこちら
Competent authority: Department of Employment, Ministry of Labour
Official sources: www.doe.go.th · www.immigration.go.th
General guidance only. Requirements and processing times change — always verify with the competent authority before filing.
Unsure which route applies to your case? Ask our staff directly.
Can't find your exact case? Ask our staff directly — enquiries are free.
回答は所管当局の公表要件に基づいています(広告表現ではありません)。
外国人労働許可証(ワークパーミット)の主たる所管当局は Department of Employment, Ministry of Labour です。提出先が指定する経路以外で取得した認証は、内容が正しくても受理されないことがあります。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
Department of Employment, Ministry of Labour の公告を直接ご確認ください。当ページが根拠としている公式情報源は https://www.doe.go.th/ · https://www.immigration.go.th/ です。規定は随時改訂されるため、毎回最新版をご確認ください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
所要期間は一定ではなく、Department of Employment, Ministry of Labour の受付状況・書類の種類・提出先機関により変動します。そのため固定の日数は掲載していません。実際の期限より余裕を持って着手し、渡航や提出の予定を組む前に現在の状況をご確認ください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
有効期限を定めるのはサービス提供者ではなく提出先機関です。発行後一定期間内の書類のみを受理する機関も多いため、先に提出先の基準を確認したうえで Department of Employment, Ministry of Labour での手続きを開始してください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
署名や本人確認が必要な段階と、委任状で代理可能な段階があります。Department of Employment, Ministry of Labour の規定と書類の種類により異なるため、来訪前に条件をご確認ください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
ページ数・言語・認証の段数、および Department of Employment, Ministry of Labour が公告に基づき徴収する公的手数料によって範囲が大きく異なるため、単一の金額の掲示はかえって誤解を招きます。実際の書類を拝見したうえでご案内しています。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
綴りや氏名の不一致、原本と写しの取り違え、提出先が求める経路を経ていない認証などが実際に見られる原因です。判断に迷う場合は Department of Employment, Ministry of Labour または当方スタッフに事前にご確認ください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
後戻りが発生しない順序で着手することが最短経路です。提出先の要件確認 → 原本の準備 → 翻訳・認証 → 最終提出の順に固定し、途中で要件が判明して差し戻される状態を避けてください。 個別のご事情はお電話・LINE・メールでスタッフにご確認ください。 本内容は一般的な案内です。要件・所要期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず所管当局の最新情報をご確認ください。
個別の事情がある場合は、担当スタッフに直接お問い合わせください。
公式情報源: www.doe.go.th · www.immigration.go.th
Composite cases assembled from commonly seen matters — not individual clients, no personal data.
a Thai–foreign couple filing together from the United States — the signatory and the applicant were in different provinces, so signing and shipping had to be planned
What we handled: delivered a scanned set plus the originals with lodgement instructions · reviewed the source documents and flagged which ones needed re-issuing before work began · sequenced the certification chain to match the destination authority's rules
What clients usually ask in matters like this: what order avoids having to redo an earlier step?
Indicative timeline: roughly 5–10 working days end to end
a Thai–foreign couple filing together from Nakhon Si Thammarat — some certified copies were older than the destination's freshness rule
What we handled: prepared the translation and reconciled every name spelling against the passport · sequenced the certification chain to match the destination authority's rules · reviewed the source documents and flagged which ones needed re-issuing before work began
What clients usually ask in matters like this: are true originals required, or will certified copies do?
Indicative timeline: roughly 10–20 working days end to end
a Thai national residing in Thailand from Udon Thani — a tight travel or filing deadline required resequencing the work
What we handled: tracked progress between steps and reported status along the way · prepared the translation and reconciled every name spelling against the passport · sequenced the certification chain to match the destination authority's rules
What clients usually ask in matters like this: who must certify the translation for it to be accepted at destination?
Indicative timeline: roughly 7–14 working days end to end
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本ページの内容は下記機関の公表規則に基づきます。提出前に公式サイトで最新版をご確認ください。