タイ Apostille 加盟の経緯と運用
タイは 2024 年 5 月 25 日にオランダ・ハーグの寄託機関 (HCCH 事務局) に加盟書を寄託し、ハーグ条約規定の 6 か月経過後の 2024 年 12 月 14 日から正式発効となりました。これにより、タイ発行の公文書を日本・米国・豪・EU・英国・カナダ等の 125+ 加盟国で使用する際、従来必要だった『MFA 認証 + 在タイ外国大使館認証』の二段階手続きが、『MFA Apostille スタンプ』のみで完結するようになりました。
発給機関はタイ外務省領事局 (Department of Consular Affairs, MFA) に限定。バンコク Chaeng Watthana のワンストップサービスセンターのほか、Chiang Mai・Khon Kaen・Songkhla・Ubon Ratchathani の地方領事サービス出張所でも受け付けます。標準納期は 2〜3 営業日、ピーク時 (3〜5 月の留学シーズン) は 5〜7 営業日。手数料は 1 通 200 THB (MFA 公式) + NPT 代行手数料。
NPT は発効初日の 2024 年 12 月 14 日から代理申請を開始し、これまで日本・米国・豪・EU 向けに 800+ 件の Apostille 取得実績があります。委任状ベースで本人渡航・本人来店不要、原本を EMS でお送りいただくだけで MFA Apostille 取得から国際郵送までワンストップ完結します。
